【Accessのバージョン・使用環境について】
SystemWatanabeのAccessで動作するソフトは、日本語版Access2010以降で動作可能です。
クラウドやWebでは動作不可です。
AccessとWindowsのバージョンの組み合わせは、マイクロソフトが動作保証を行っている組み合わせに限ります。
※マクロがブロックされた場合は、 [マクロがブロックされた場合の対処方法] をご覧ください。
※コンパイルエラーが発生する場合は、[コンパイルエラーが表示される] をご参照ください。(フリー版・試用版は対応不可)
●Access ファイル形式について
現行のAccessのファイル形式は通常「ACCDB ファイル形式」ですが、会社などPCごとに異なるOfficeのバージョンが混在している場合、accdbファイルを上位バージョンのAccessで保存後、下位バージョンのAccessで使用できなくなるという事例があったため、現在のところ当ソフトは、Accessの複数のバージョン環境でも影響を受けにくい「Access
2002 - 2003 ファイル形式」のMDBファイルを採用しています。
Accessの特定のバージョンで使用される場合は、accdbファイルに変換していただいても動作可能です。(フリー版・試用版は変換不可)
accdbファイルへの変換方法・・・Accessの「ファイル」タブ→「保存して発行」→データベースに名前を付けて保存「Accessデータベース(*.accdb)」
●Access 32bit/64bitについて
正規版は、Accessの32bit版/64bit版 どちらでも動作可能です。(旧バージョンの正規版は64bitで動作不可のものがあります)
フリー版や試用版は、mdeファイル形式のため、Accessが32bit版か64bit版かによりプログラムファイルが異なります。
Accessが32bit版か64bit版か分からない場合は、[Access 32bit/64bitについて]をご参考ください。
●セキュリティ警告について
当ソフト起動時にセキュリティ警告が毎回表示される場合は、下記のトラストセンターの設定(旧Accessは「セキュリティセンターの設定」)の「信頼できる場所」にAccessファイルがあるフォルダを追加設定してください。
[Accessのセキュリティ警告を非表示にする方法]をご参考ください。
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